こんばんは。

今夜はこの時期ぴったりな会談話を少しばかり。

ご存知の方も多いと思います。

『 四谷怪談　ーお岩のたたりー 』

昔むかし、江戸時代のこと。お岩という女性がいました。

子供の頃に患った疱瘡(ほうそう：天然痘)が原因で顔にはとても大きな醜い傷痕が。

そのことを不憫に思った父親が、年頃になったお岩に婿（むこ）をめとります。

当初、その婿となった夫（伊右衛門）は一生懸命に仕事をし、お岩をとても大切にしました。

しかし、数年の歳月が流れるうちに別の違う女性を好きになり・・・

いつしか仕事もせず、お岩に酷い仕打ちばかりを。

やがて、邪魔になったお岩に毒をのませ殺害し……

しばらくして、夫の伊右衛門や、その関係者に不幸な出来事が次々と続き・・・

最終的には２０人近くの人間が非業の死を遂げるという恐ろしい結果となりました(>_<)

その後、お岩の呪いを恐れた人々はお稲荷さんを祭祀し懇ろに供養をしたとか。

それ以来、お岩の祟りはなくなったということです。　　　おしまい

この会談話とはあまり関係ありませんが、実は先日身に付けていたブレスの石が真っ二つに(>_<)

それがこの「ゴールデンオブシディアン」という石です。

一説によると霊感が強い方や、ヒーラー体質な方などにとても人気のある石だとか。

五感、シックスセンス、「第六感」をさらに研ぎ澄ませてくれる不思議な石ともされています。

この石が割れてからは、私も、また身近な方々にもいろいろな影響が出始めましたので・・・(^_^;)

大事をとって、割れた石はある僧侶の方にお願いし祈祷をして土に還しました。

そして、こちらの私が手作りした「叶結び」のお守りを私の身近な人達にもお配りし、私自身も肌身離さず身に付けるようにしています(^-^)

ちなみに、「むすび」は「産霊」（むすひ）という「生命の根源」を意味します。

紐で結ぶことによってさらに強い「霊力」が宿り、「護身」効果がとっても高くなります。

まだまだ私達の知らない不思議な世界、神秘的な出来事がいろいろとあるのかもですね(^^ゞ

それでは、次回「秋の新作ブレス」のご案内をしたいと思います♪

お楽しみに～(^_^)b

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