アゲートとシトリンで暖かみのあるブレスレット

アゲートとシトリンで暖かみのあるブレスレット

和名を『黄水晶』というようにクォーツのグループに属し、 色の濃淡にかかわらず黄色透明のものをシトリンと呼びます。
この黄色い色は含有した鉄分の影響ですが、市販されているほとんどのシトリンは、アメジストやクォーツに加工処理を施 され、天然の黄色をしたものは非常に希少とされています。

本来は無色のはずの水晶が、黄色になる要因は3つあります。
1番目は、先ほど述べた『鉄分』による発色。
2番目は、放射線で構造が歪んだことによる発色。
3番目は、放射線で構造が歪んだあとの加熱による発色。

この3つは成り立ちだけではなく、色味も多少違ってきます。
1番目のタイプは、黄色から赤味がみられる色。
2番目と3番目のタイプは、緑色がかった黄色。

本来のシトリンは、その名称の由来から、2番目と3番目のものをさしていると考えれます。
市場で出まわっているのは、1番目のシトリンがほとんどです。

ちなみに、アメジストを加工したシトリンと、天然のシトリンの価値の差はほとんどないといわれています。
シトリンは、ペグマタイトの晶洞中や、各種行動の脈石中などに産出し、六方晶系に属した六角柱状や塊状などでも見られます。

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